これまで自治体等でSCご担当としてその推進にご尽力されてきた方に、サポーターとして、引き続きその実績と経験をもって日本のSC推進にご支援いただきま
す。
個人サポーター
氏 名 | シニア(上席)サポーター 山内 勇さん |
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所属団体 | 日本セーフティプロモーション学会理事 日本市民安全学会特別顧問 |
経 歴 | 1972年に京都府亀岡市役所に入庁し、税務・財政・人事担当、秘書・商工・企画の主幹、課長を経て、2014年に政策推進室長を最後に退職。 2006年 企画課長在籍時にセーフコミュニティの概念に出会い、セーフコミュニティの理念を種々の行政施策に付加して、市民協働で安心して暮らせるまちづくりを進めるなど、日本で初めてセーフコミュニティの導入と推進、そして2008年3月の認証取得において大きな役割を担われました。また、2013年の再認証においても、政策室室長としてセーフコミュニティの推進に携わられました。 現在は、半農半Xの生活の傍ら、亀岡市でのセーフコミュニティの取組み経過と住民意識、行動の変化等の紹介を通して国内自治体への普及拡大、安全安心な社会づくりに向けてご活躍されています。 |
氏 名 | シニア(上席)サポーター 倉持 隆雄 さん |
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所属団体 | 厚木市セーフコミュニティ総合指導員 日本市民安全学会副会長 日本セーフティプロモーション学会理事 警察政策学会会員 など |
経 歴 | 1979年に神奈川県厚木市役所に入庁、生活安全課長、地域力創造担当部長、危機管理部長等を歴任し、2014年3月に退職。 1995年に発生した阪神淡路大震災直後、総務部防災対策室へ配属となり、「厚木市地域防災計画」の見直しを担当して以来、防犯、地域コミュニティ、交通安全、消費生活、防災などの分野を歴任し、安心安全向上及び危機管理にご尽力されるなか、安心安全の大きな柱の施策として「セーフコミュニティ」に着目して厚木市のSC導入からと推進、2010年11月の認証まで大きな役割を担われました。 現在は、厚木市セーフコミュニティ総合指導員、日本市民安全学会副会長をはじめ様々なお立場で、以前にもまして安全安心なまちづくりに活躍されています。 |
企業サポーター
株式会社 富士通総研 経済研究所 実践知研究センター |