一般社団法人日本セーフコミュニティ推進機構(JISC)
視察・トラベリングセミナー

日韓共同セーフコミュニティワークショップ(韓国済州島)1

24年6月1日から2日にかけて、韓国済州島にて日韓合同ワークショップを行いました。
参加者は日本から3自治体の5人、韓国からはソウル特別市をはじめ釜山広域市、光州広域市など8地域から32人が参加しました。
中には、昨年9月のスウェーデンでの国際会議で一緒にトラベリングツアーをした京畿道の懐かしい人も何人か参加しており旧交を温めました。
一日目は午後からの開催で日本から当機構の代表理事である白石が「新しいガイドラインの解説」、韓国のパク・ナムス先生からは「セーフコミュニティー事業の成果とは」をテーマに基調講演を行いました。 ワークショップ

日韓共同セーフコミュニティワークショップ(韓国済州島)2

夕方からはホテルの近くの黒豚の焼肉店へ出向き、日韓合同の懇親会を行いました。韓国で焼肉といえば、日本人は骨付きカルビを思い浮かべますが、韓国では主に豚肉で焼肉を行います。分厚い豚ロースを焼き、ハサミで細かく刻んだ肉を、チシャやエゴマに包みながら、マッコリを片手に懇親を深めました。
ホテルに戻ってからは、参加した日本の自治体職員だけで、基調講演の補足説明を行い、夜遅くまで復習と情報交換を行いました。 日韓合同の懇親会

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