一般社団法人日本セーフコミュニティ推進機構(JISC)
取り組みとプロセス

認証までの流れ

※認証後は、毎年レポートを提出いただきます。
※3年ごとの再認証となっています。

申請書の提出先

ISS(インターナショナルセーフスクール)である当機構(日本セーフコミュニティ推進機構)に提出してください。
受理した後、規定にそって海外の審査員1名の調整を行います。

申請報告書について

申請書では8つの指標を満たしていることを示してください。日本語及び英語で作成してください。書き方については、ご支援いたします。

現地審査及び認証式

現地審査は保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校は4時間程度、大学は6時間程度を想定してください。
認証式については、現地審査の翌日以降に実施するものとします。校長、児童・生徒の会長、審査員などが全校生徒・職員等の前で協定書に署名をします。そのほかにも、地域の住民や保護者等を招待し、ISS活動の報告会を実施する場合も多くみられます。

「セーフ スクール」認証までの費用等について

認証及び登録料 認証及び登録料は現在改訂中ですが、おおよそ10万円前後です。
(ユーロあるいは米ドルでの支払いのため、為替の状況によっても変わります)
書類審査・現地審査 審査員は2~3人で、必ず1人は海外の審査員です。
申請書審査及び現地審査を行う認証員に対して、報酬として5万円程度(一人当たり)支払います。)。
また、海外からの審査員については、渡航費、滞在費等もご用意いただきます。